よくあるご質問
よくあるご質問をまとめました。下記ご参照ください。
入居の基準はどのようなものでしょうか?
ご年齢が65歳以上であり、要介護の認定を受けていること、また、身元引受人・連帯保証人がいらっしゃることが条件となります。
(身元引受人と連帯保証人は同一の方でも大丈夫です)
入院や、介護状態の変化によって、退居しなくてはいけないことがあるのでしょうか?
入院したり、介護の状態が重くなったからといって、ご退居しなくてはならないことはございません。
賃貸マンション・アパートと同様ですので、入院中の家賃、共益費、サービス費をご負担いただければ、お部屋は確保されますので大丈夫です。
寝たきりの人でも入居できますか?
ご入居できます。
ご家族様の役割も含めて、在宅で寝たきりのご本人様に最適なケアプランを立て、それに基づきケアの提供をさせていただきます。
月額利用料以外に掛かる費用は何があるのでしょうか?
介護保険サービス及び、介護保険適用外の自費サービスの費用が必要になります。
また、医療に関する費用(診療費、薬代)、オムツが必要な方は別途費用が必要になります。
定期的な通院に家族が一緒に行くことができません。病院への付き添い等は、してもらえるのでしょうか?
大丈夫です。次の2つの方法からお選びください。
- 【通院付き添いサービス】
- 【訪問診療サービス】
お部屋を出てから帰宅するまで、行き帰りの送迎から、待合室での付き添い、病状説明の同伴、調剤薬局での薬の受け取り等、一連のお手伝いをすべてさせていただく自費のサービスです。
待ち時間に何時間かかったとしても、1回の料金で、時間制限なしに対応いたします。
当施設で提携している地域密着の訪問診療の先生に、月2回診ていただきます。処方箋に基づきお薬も配達されますので、ご家族様の手間は一切かかりません。
家族と同居していた要介護状態の者が入居する場合に、在宅で家族がしていた諸々の仕事は、誰がどのようにやってくれるのでしょうか?
ご入居されますと、同居のご家族様がいなくなりますので、「一人住まい」ということになります。今まで、ご自宅でご家族様がされていた役割は、ケアマネージャーの作るケアプランにより、介護保険サービスと自費サービスとを適切に組み合わせて、生活に支障のないよう、より良い生活ができるように支援をさせていいただきます。
夜間に身体の具合が悪くなった場合には、どうなるのでしょうか?
居室内にある「緊急コール」のボタンを押すことにより、1階事務所の及びスタッフの携帯するPHSが鳴ります。これにより、即座に担当スタッフが居室に駆けつけ、状況を把握し適切な対応を致します。
(状態によっては、119番通報をし、救急車の手配を致します。)
車いすの人でも入居できるのでしょうか?
ご入居いただけます。
当住宅は、館内すべてバリアフリーになっておりますので、大丈夫です。
また、車いすをご利用する方でも、当住宅において生活する上でのより良い状態を目指したケアプランを組み立てることにより、生活全般の支援をさせていいただきます。
住宅内で、タバコを吸うことはできるのでしょうか?
施設建物内全体(住宅部分、デイサービス、事務所、玄関等)は、完全禁煙となっております。喫煙は、指定喫煙場所(建物外)でのみ可能となります。ご入居のご本人様はもとより、ご訪問の方におかれましても、お守りいただきますようお願い致します。
とても大人しい猫なのですが、飼うことはできますか?
大変申し訳ございません。ペット、その他の動物の飼育は禁止とさせていただいております。
また、危険(違法)な植物の持ち込みも固くお断りしております。